写真の日本語解説
日本の夏を彩る真っ白な朝顔(あさがお)の写真素材です。全然知らなかったんですが、アサガオは日本で古くから親しまれている日本由来の植物だと思っていたんですが、奈良時代に中国から渡来し、薬草として用いられたのが始まりなんだそうです。江戸時代に沢山品種改良されて楽しまれていたのは知ってたんですけどね。奥が深いです。かなり前にとった写真ですが、撮影場所は広島市植物公園です。
変化朝顔とは?ハマると家計が傾く道楽「園芸」に江戸っ子が熱狂!【江戸時代】 | 和樂web 日本文化の入り口マガジン
江戸時代には、ハマると家計が傾くと言われた三大道楽がありました。それらはずばり、骨董品収集、釣り、そして園芸です。園芸で家計が傾く?? ささやかな家庭菜園やガーデニングでは想像もつかないことですが、江戸時代にブームになった園芸とは、多大な手間暇とお金をかけて技術を競う、とてもクリエイティブなものでした。
Description of the photo in English
This is a photo of the bright white morning glory that colors the Japanese summer. I didn't know this at all, but I thought the morning glory was a plant of Japanese origin that has been popular in Japan since ancient times, but I heard that it was first introduced from China in the Nara period (710-794) and used as a medicinal herb. I knew that many varieties were improved and enjoyed in the Edo period.Asagao is a very deep thing.
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